え!たったこれだけ好意を持たれる?簡単にできる3つの接し方パターン

私は年上、同年代、年下とそれぞれ会話をする相手によって話し方を変えるようにしています。その結果、恋愛感情に関わらず、多くの人から私が相手に対して好意を持っていると感じてもらえるようになりました。

実践した結果として、私は

  • 年上であれば”頼りにされている”と感じてくれるように
  • 同い年であれば”気の合う友人”のように
  • 年下は”話を聞いてくれる姉”のように

それぞれ接してくれるようになりました。

その理由は、関係性に合わせて話題を変えるようにしていたので、それぞれ印象を変えることが出来たのだと思います。

相手によって話題を変えることで自分も楽しくなり、好意を持たれやすいと思います。今から紹介するのは、年上、同い年、年下の3つのタイプのそれぞれの話し方、接し方の違いです。
あなたが好意を持っている相手に対してどのように接するべきか、少しでも参考になれば幸いです。

年上の相手に好意を持ってもらう簡単な方法

年上の方は、とにかく頼りにしているという気持ちを現すようにするといいです。
仕事で悩んでるとき、友達関係で困ったことがあるときにまず最初に連絡をし相談します。

ただ、相談する側であっても「あなたのときはどうでしたか?」「私はこう思うのですが、あなたの意見を聞かせてください。」など、相手から発信することを引き出せるようにします。

そうすることによって、人の話を聞くだけの時間が自分の考えを発信する時間になり、相手にとっても有意義な時間になると考えたからです。

”年上だし頼りにしている”というのを印象付けることができれば、男性は”頼りにされいる””守ってあげたい”という気持ちが芽生えやすいものです。

同い年の相手に好意を持ってもらうためには

同い年の方と話すときは聞き役に回るようにすると効果的です。

同い年の方はだいたい悩みが同じだったり、共感する部分が多いので、相手もそう感じていると思うからです。

共感してますよ、あなたの気持ちを理解しようとしてますよ、と伝えることが大事です。

例えば、相手が発信してくることに対してそれは違うなと思うことがあっても否定する言い回しは傷つけてしまう可能性があるので絶対にしてはいけません。

「そうだよね、大変だったね」と同調したり「私もそういう経験あったよ」と共感を伝えるようにします。
それによって、相手の話にもより波が乗って話が盛り上がるようになります。
とにかく相手にとってストレス発散になれるように心掛けることで、”あの子になら何でも話せる””一緒にいて楽しい”と感じてくれることでしょう

年下は年上とも同い年とも違う対応を

年下の方には、頼りになる自分を演じるようにします。

年下の方には特に気を遣わせてしまう場合が多いので、まずは緊張をしないようにします。そして、相手が話しやすい話題を持ってきます。主に相手自身の話になりますね。

なかでも、仕事関係の悩みには参考になれるアドバイスをしやすいと思います。
共に、頼りになる先輩だなと感じてもらいやすいです。

ここでは同い年のときとは違って、同じような相談であっても自分の意見をいれることが大事です。
年下の方に頼られるのは年上として嬉しいことで、声を掛けられるのが早ければ早いほど嬉しいものです。

この人のために何かしてあげようと思うことも、そう思える人に出会えることも素晴らしいことだと思います。
だから私は、とことん話を聞き、自分の意見を入れて的確なアドバイスを丁寧にします。その結果、いつのまにか頼られる存在になり自分に自信もつくようになりました。

まとめると

このように、相手によって会話や態度を変えることで簡単に相手に好意をもって貰えるようになります。

その好意が、恋愛での好きになればモテるという訳です。まずは人間として好きになって貰うことからはじめることが私のモテる秘訣です。